2019-07-24 豊後大友家盛衰記の連続刊行 戦乱の日々 最近、赤神諒氏により、豊後大友家の盛衰を題材にし、「大友サーガ」と評判の歴史小説が連続して発刊されています。 大友二階崩れを題材にした「大友二階崩れ」、通称「小原鑑元の乱」を題材にした「大友落月記」、大友の宿将戸次鑑連(後の立花道雪)の凄烈な運命と愛を題材にした「戦神」、柴田治右衛門(後の天徳寺リイノ)の愛と信と義を題材にした「大友の聖将」、大友宗麟の重臣吉岡家の嫁の妙の鶴崎城での武闘と悲恋を描いた「妙麟」